藤川天神(菅原神社)の臥龍梅(国指定重要文化財)が見頃になっています。
大勢の人が来ています。
藤川天神(菅原神社)の臥龍梅 薩摩川内市東郷町藤川
藤川天神(菅原神社)の臥龍梅 薩摩川内市東郷町藤川
境内の約40アールの梅園には約150本の梅の木があります。
これは梅をこよなく愛された道真公がお手植えになられた一株が繁茂したものと言われ、このうち50株の梅はその幹を地上に伏せ、まるで伏した竜のように咲き誇ることから臥竜梅と呼ばれています。
藤川天神(菅原神社)の臥龍梅 薩摩川内市東郷町藤川
昭和16年10月3日に、国の天然記念物に指定されています。
藤川天神(菅原神社)の臥龍梅 薩摩川内市東郷町藤川
藤川天神(菅原神社)の臥龍梅 薩摩川内市東郷町藤川
夕方に近かったので、色が・・・
午前中に来ないと駄目ですね・・・
2012/3/12 ブログアクセス590,000件を超えました。
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- 2012/03/10(土) 17:28:18|
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出水市野田地区に、玉石垣の石垣が1km余りにわたって延々と連なっている武家屋敷通りがあります。
カンヒザクラ(寒緋桜)が咲いています。
野田郷の武家屋敷通 カンヒザクラ(寒緋桜) 出水市野田町
一週間前は、全然咲いていませんでした。
野田郷の武家屋敷通 カンヒザクラ(寒緋桜) 出水市野田町
大日の仁王像
この仁王像は永林寺にあったもので、廃寺後ここに安置されたといわれている。
永林寺は感応寺末寺でこの近くにあったが、明治初年の神仏分離令のあと廃寺になった。
向かって右の像は口を開けた阿(ア)型で金剛像という。金剛杵を持った左手上部は欠損している。
左側の像は口を閉じた吽(ウン)型で力士像という。
又両像とも金剛力士像ということもある。
ア・ウンとは万有一切の始まりと終わりを表している。
仁王(二王)は寺院建物の守護神で、仁王像は寺門に建立され、いかめしく、猛々しい形相である。
この像は宝暦2年(1751年)に建立で、感応寺の仁王像より1年おそい。
野田郷の武家屋敷通 カンヒザクラ(寒緋桜) 出水市野田町
天神の石敢当(てんじんのせっかんとう) 出水市指定文化財
石敢当とは、負けたことのない豪傑の名前で、三叉路の突き当たり、家の門、川、溜池や集落の道路、橋のたもと等に建てられていて、悪病除け、泥棒除け等いわゆる魔除けのまじないとした。
中国の風習が琉球を経て14世紀頃に日本へ伝わったもので、野田町には、天神集落の長野宅の石垣と十三仏の室宅の石垣の上にある。
いずれも高さ70cm程度の石の角柱である。
野田郷の武家屋敷通 天神の石敢当 出水市野田町
野田郷の武家屋敷通 カンヒザクラ(寒緋桜) 出水市野田町
観光用の駐車場はありません。トイレもありません。
車は、出水市野田保健センターへ停めさせていただきました。
場所はこちらです↓
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- 2012/03/10(土) 15:00:59|
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