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宮崎県の田の神さぁ 佐土瀬(さどせ)の田の神 小林市野尻町三ケ野山字佐土瀬原

「野々崎(ののざき)の田の神」から210m程行った右手に祀られています。

宮崎県の田の神さぁ 佐土瀬(さどせ)の田の神 小林市野尻町三ケ野山字佐土瀬原
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宮崎県の田の神さぁ 佐土瀬(さどせ)の田の神 小林市野尻町三ケ野山字佐土瀬原
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「佐土瀬(さどせ)の田の神」の詳細
建立年:昭和11年4月
型分類:神像型座像、野尻神官型
形態:座位
 像高:51cm
 像幅:47.5cm
奥行:32cm
持ち物:纓(えい)の付いた冠を被り、衣冠束帯(いかんそくたい)で両手輪組でメシゲを持っている。
 彩色:顔とメシゲが白色で、あとは全て朱色。

宮崎県の田の神さぁ 佐土瀬(さどせ)の田の神 小林市野尻町三ケ野山字佐土瀬原
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纓(えい):冠の後ろに尾のようにつける装飾の具
衣冠束帯(いかんそくたい):平安時代後期に生まれた日本の衣裳の名称の一つで、公家の正装をいう。
メシゲ:しゃもじ

宮崎県の田の神さぁ 佐土瀬(さどせ)の田の神 小林市野尻町三ケ野山字佐土瀬原
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宮崎県の田の神さぁ 佐土瀬(さどせ)の田の神 小林市野尻町三ケ野山字佐土瀬原
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次は、「西原(にしばる)の田の神」へ向かいます。

「田の神さぁ」とは・・・
 田の神は、冬は山の神となり、春は里におりて田の神となって田を守り、豊作をもたらすと信じられています。
 「田の神」信仰は、全国的な民俗行事として古来から農村に浸透していますが、「田の神」を石に刻み(田の神石像)豊作を祈願する風習は、18世紀初めに始まる薩摩藩独特の文化です。
 霧島の噴火や天災などが原因で、農家にとって大変厳しい時代でしたが、江戸時代からの赤字経済を立て直すため、薩摩藩では少しでも収穫を増やそうと、稲作を奨励する政策を行っていました。このような中、農民達が霧島の噴火がおさまり豊作に恵まれるようにとの願いを込めて造ったのが田の神像の始まりといわれています。
 田の神のことを、「田の神さあ(タノカンサア)」と呼んでいます。


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  1. 2021/04/10(土) 18:00:17|
  2.  ┣ 小林市野尻町(たのかんさあ)|
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