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宮崎県の田の神さぁ 西大出水の田の神 小林市南西方

「西大出水の田の神」1カ所目です。
「東大出水の田の神」から西へ700m程行った所の祠にいらっしゃいます。
祠の裏手に車を停めるスペースがあります。

「西大出水の田の神」の詳細
 建立年:不詳
 型分類:僧型
 形態:座位
 像高:56cm
 像幅:50cm
 持ち物:笠を被り僧衣。結跏趺坐(けっかふざ)両手は膝の上。
 彩色:衣は薄茶色。
 標高:331m

 結跏趺坐(けっかふざ):禅定(ぜんじょう)における両足を組んだすわり方。
 禅定(ぜんじょう):心を静めて一つの対象に集中する宗教的瞑想(めいそう)。また、その心の状態。

宮崎県の田の神さぁ 西大出水の田の神 小林市南西方
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宮崎県の田の神さぁ 西大出水の田の神 小林市南西方
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「田の神さぁ」とは・・・
 田の神は、冬は山の神となり、春は里におりて田の神となって田を守り、豊作をもたらすと信じられています。
 「田の神」信仰は、全国的な民俗行事として古来から農村に浸透していますが、「田の神」を石に刻み(田の神石像)豊作を祈願する風習は、18世紀初めに始まる薩摩藩独特の文化です。
 霧島の噴火や天災などが原因で、農家にとって大変厳しい時代でしたが、江戸時代からの赤字経済を立て直すため、薩摩藩では少しでも収穫を増やそうと、稲作を奨励する政策を行っていました。このような中、農民達が霧島の噴火がおさまり豊作に恵まれるようにとの願いを込めて造ったのが田の神像の始まりといわれています。
 田の神のことを、「田の神さあ(タノカンサア)」と呼んでいます。


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  1. 2020/09/21(月) 18:00:55|
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