今度の週末に北郷町のイロハモミジの紅葉の具合を見に行こうと思っていたのですが、今週末のお天気が良くない予報です。
今日は、文化の日でお休みなので、少し早いですが行ってみることに。
県道33号線(都城北郷線)を走り、広瀬ダムに架かる橋を渡り約5km行った所にイロハモミジがあります。
最初の1kmは舗装されていて、対向車が来ても避ける場所があるのですが、残り4kmは未舗装で道幅が狭く、避けることが出来る場所も少なく、対向車が来たらどうしようと思いながら進むのでした。
対向車には合いませんでした。
イロハモミジは上の方は紅葉していますが、下の方はまだ青々しています。
見頃は、後1週間から10日程先でしょうか?
イロハモミジの紅葉 宮崎県日南市北郷町北河内
イロハモミジの紅葉 宮崎県日南市北郷町北河内
イロハモミジの紅葉 宮崎県日南市北郷町北河内
イロハモミジの紅葉 宮崎県日南市北郷町北河内
対向車は、残り1km区間で2台合いました。
樹齢:200年
樹高:20m
幹周り:2m40cm
イロハモミジ(いろは紅葉、学名 Acer palmatum)は、カエデ科カエデ属の落葉高木である。イロハカエデ(いろは楓)などとも呼ばれる。
日本では最もよく見られるカエデ属の種で、紅葉の代表種。本種より作られた園芸種も多い。
樹高 15m、幹の直径は 80cm 以上に達する。雌雄同株。
葉は長さ 3.5~6cm、幅 3~7cm で、掌状に深く 5~9裂する。和名は、この裂片を「いろはにほへと……」と数えたことに由来する。裂片の縁には鋭く不揃いの重鋸歯があり、裂片の先は長く尾状に伸びる。秋(10~12月)には黄褐色から紅色に紅葉して散る。 葉はオオモミジやヤマモミジなどに似るが、本種の葉は一回り小さく、鋸葉が粗く不揃いなところで区別される。
花期は春(4~5月)。花は直径 5~6mm。暗紫色で 5個の萼片と、黄緑色もしくは紫色を帯びる萼片より小さい 5個の花弁をもつ。風媒花。
果実は翼果、長さ 1.5cm 程度の翼があり、夏から初秋にかけて熟すと風で飛ばされる。Googleマップ ストリートビュー まだまだ先です。
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- 2021/11/03(水) 19:40:15|
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