JR九州日豊本線青井岳駅傍の境川橋りょう通過する「ななつ星」を待ちます。
三股駅を15時53分発で、ここまで20分程度なので通過は16時10分過ぎでしょうか?
特急等の通過列車は、近くに踏切が無いので警報機の音も聞こえず、急に現れるのでスタンバイして待ちます。
16時13分、
クルーズトレイン「ななつ星in九州」 がやって来ました。
思っていたよりゆっくり通過して行きます。
7両はさすがに長いので、先頭車両を撮影です。
JR九州日豊本線 境川橋りょう クルーズトレイン「ななつ星in九州」 都城市山之口町
境川橋りょう
宮崎県宮崎市田野町と都城市山之口町の境界を流れる境川に架かり国道269号線を跨ぐ橋りょうです。
1926年(大正5年)に開通した、高さ30m、橋長133.5mのトラス橋です。
日豊本線
福岡県北九州市小倉北区の小倉駅から大分駅、延岡駅、宮崎駅および都城駅を経由して、鹿児島県鹿児島市の鹿児島駅までを結ぶ九州旅客鉄道(JR九州)の鉄道路線(幹線)です。
宮崎駅~国分駅間の最高速度は85km/hです。
ななつ星 肥薩線(嘉例川駅~)・吉都線・日豊本線(~佐伯駅)運行日
3月 9日、16日、23日、30日
4月 13日、20日、27日
5月 11日、18日、25日
6月 8日、15日、22日
7月 20日、27日
8月 10日、24日
9月 無し
ななつ星運行時刻
嘉例川駅 10:19着10:24発
栗野駅 10:47着10:48発
吉松駅 10:58着11:00発
えびの駅 11:14着13:05発
高原駅 13:40着13:48発
都城駅 14:26着15:43発
三股駅 15:49着15:53発
門石信号場 16:18着16:22発
日向沓掛 16:35着16:49発
南宮崎駅 17:04着17:49発
ななつ星 in 九州(SEVEN STARS IN KYUSHU)
九州旅客鉄道(JR九州)が運行する周遊型臨時寝台列車(クルーズトレイン)であす。
九州各地を巡り、自然・食・温泉・歴史等を楽しむことを目的とした観光寝台列車です。
2013年10月15日に運行を開始しました。
機関車は、最大33‰での連続勾配における起動や列車密度の高い線区での加速性能を考慮し、日本貨物鉄道(JR貨物)が開発した電気式ディーゼル機関車であるDF200形が導入されました。
2022年10月に2号車と3号車がリニューアルされ、2号車には畳敷きの茶室と長椅子を向かい合わせた交流サロンを、3号車にはバーラウンジを新設されました。なお、これにより客室数は全10室に減少し、定員も20名に減少、かつ料金も5割以上の値上げとなりました。
JR九州77系 ななつ星(大分鉄道事業部大分車両センター)
1号車 マイ77-7001
2号車 マシフ77-7002
3号車 マイネ77-7003
4号車 マイネ77-7004
5号車 マイネ77-7005
6号車 マイネ77-7006
7号車 マイネフ77-7007
77系は、2013年に営業運転を開始した「ななつ星」用の寝台客車です。
寝台車5両とダイニングカー、ラウンジカーを連結した車両です。
内外装のデザインは水戸岡鋭治が担当し、車体はダブルスキン構造のアルミニウム合金製となっています。
機関車 DF200-7000
九州旅客鉄道(JR九州)が2013年10月より運行を開始した豪華寝台列車(クルーズトレイン)「ななつ星 in 九州」の牽引機として、川崎重工業にて製造されました。
外装は「古代漆」を基調としていて、光沢のあるロイヤルワインレッドの塗色が施されています。
灯火類や誘導員用手摺の形状などが改められているほか、車体側面と前面に金色の列車のエンブレムが、前面中央にダミーのグリルが取り付けられています。
客車
専用の77系客車が使用されています。乗車定員を最大10室20名。
1泊2日コースは2人1室利用で1人65万~90万円、3泊4日(霧島コース)は125万~170万円。
寝台車5両とダイニングカー、ラウンジカーで構成された7両一編成です。
寝台個室は全室シャワー・トイレ付きです。ただし、水タンクの容量が2日分しかないため、3泊4日コースの場合は2日目の夜(旅館泊)に車両を一度鹿児島車両センターに回送して、水および燃料を補給します。Googleマップ ストリートビュー

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- 2023/03/23(木) 16:13:50|
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