小林市野尻町にあるスミちゃんラーメン萩の茶屋店の彼岸花が見頃になっています。
多くの方が見に来られています。
藤棚の下に彼岸花が咲いています。
宮崎の花 スミちゃんラーメン萩の茶屋店の彼岸花 小林市野尻町

宮崎の花 スミちゃんラーメン萩の茶屋店の彼岸花 小林市野尻町

モンキアゲハですね。
モンキアゲハ(紋黄揚羽、Papilio helenus)
チョウ目アゲハチョウ科に分類されるチョウの一種です。
日本最大級のチョウで、後翅に黄白色の大きな斑紋があるのが特徴です。
平地や低山地の森林の周辺でよく見かけられる普通種です。
他の動物があまり活動しない日中の暑い時間帯にも活発に飛び、ユリ類、クサギ、ヒガンバナ、人家の庭先の園芸種など各種の花に訪れます。宮崎の花 スミちゃんラーメン萩の茶屋店の彼岸花 小林市野尻町

別の柿を撮影していたら、熟れた柿の実が落ちてきました。
持ち帰ることは出来ないので、柿の木の根元に置くのでした・・・
宮崎の花 スミちゃんラーメン萩の茶屋店の彼岸花 小林市野尻町

宮崎の花 スミちゃんラーメン萩の茶屋店の彼岸花 小林市野尻町

カラスアゲハですね。
カラスアゲハ(烏揚羽、Papilio dehaanii)
チョウ目アゲハチョウ科に分類されるチョウの一種です。
日本では北海道から九州まで全土に分布しています。
翅(はね)の裏面は全体的に黒く、縁に近い部分に何箇所か赤い斑点が入り、前翅の先の方は少し白っぽい。宮崎の花 スミちゃんラーメン萩の茶屋店の彼岸花 小林市野尻町

宮崎の花 スミちゃんラーメン萩の茶屋店の彼岸花 小林市野尻町
萩の茶屋
宮崎交通が野尻町の国道268号沿いに、昭和39年(1964年)ドライブインとして開業しました。
宮崎市とえびの高原を結ぶ中間に位置し、春にはツツジや八重桜、秋にはヒガンバナやハギが咲き観光宮崎を象徴する施設の一つでしたが、利用客の減少で平成10年(1998年)5月に閉店しました。跡地は展望所として利用されています。
現在は、 スミちゃんラーメンが管理をしています。
ヒガンバナ(彼岸花、学名:Lycoris radiata)
ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草です。クロンキスト体系ではユリ科です。マンジュシャゲ(曼珠沙華)とも呼ばれます。学名の種小名 radiata は「放射状」の意味です。
全草有毒な多年生の球根性植物です。散系花序で6枚の花弁が放射状につきます。
日本には、中国か朝鮮半島からの稲作の伝来時に土と共に鱗茎が混入してきて広まった帰化植物と考えられ、土に穴を掘る小動物を避けるために有毒な鱗茎をあえて持ち込み、あぜや土手に植えたとも考えられます。
また鱗茎は薬や、救荒食でもあります。有用植物としての働きを熟知しての運搬の可能性も無視できません。
道端などに群生し、9月中旬に赤い花をつけますが、稀に白いものもあります。
生長の仕方は独特で、夏の終わりから秋の初めにかけて、高さ30~50cmの花茎が葉のない状態で地上に突出し、その先端に5~7個前後の花がつきます。
開花後、長さ30~50cmの線形の細い葉をロゼット状に出しますが、翌春になると葉は枯れてしまい、秋が近づくまで地表には何も生えてきません。開花期には葉がなく、葉があるときは花がありません。 鍾馗水仙(ショウキズイセン)という黄色の変種が存在します。
また、日本に存在するヒガンバナは全て遺伝的に同一であり、三倍体です。故に、雄株、雌株の区別が無く種子で増えることができません。(遺伝子的には雌株である)中国から伝わった1株の球根から日本各地に株分けの形で広まったと考えられます。Googleマップ ストリートビュー

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- 2023/09/21(木) 15:34:26|
- ┣ ヒガンバナ|
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